写凡珠

ニコン Z f で京都を中心とした関西の風景を撮っています。しゃぼんだま、と読みます。

木の幹にある穴のことを空(うろ)と呼ぶらしいですね。先ほど検索して知りました。

茹だるような暑さの中、力を奮い起こして賀茂川上流まで自転車を走らせたところ、ご褒美にか、鮮やかな空の青と木々の緑を見つけました。 最近、撮る緑がどれも鮮やかで美しいような気がしていて、それはニコンの Expeed6 の発色の特性かと思っていたのです…

一人でお散歩写真しているなら、個人的にグッと来るものを撮るしかないのですが、結果としてその写真が他の人から見てグッと来るかどうかはうかがい知れないところがあります。こういうブログのような場所に諦念とともに放り出しつつ、すこしスターが多かっ…

うおっ、この緑いい!とか思いながら Capture One のスライダーを微調整してたりするのですが、どれだけ共感してもらえるのかはちょっと分かりません…

最近はずっといろいろな緑を撮りまくってますね。夏の京都にはいろいろな緑があるから、というのが主たる理由だと思いますが、Z6 と S-Line 単焦点レンズの描画力が高く、いろいろな緑をちゃんと描き分けてくれるから、という理由もあるような気がします。フ…

たぶん高解像なレンズだから、ということで説明されるのでしょうが NIKKOR Z 50mm f/1.8 S はこういったテクスチャー感のある被写体をとらえるのが得意な気がします。Z6 を使い始めてまだ一か月ぐらいなのに先輩面するのもどうかと思いますが、Z5 でZマウン…