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写凡珠

読みは「しゃぼんだま」。スナップ写真や風景写真を公開したり、カメラや写真について考えたことを書き綴ったりします。写真の無断利用にはしかるべき対応をしますのでお控え下さい。

カメラ独り言:EOS M5 や E-M1 Mark II の発表を見て思ったこと

ここ数日フォトキナを機会に大型のカメラ発表が相次ぎましたね。

EOS M5 でキヤノンがデュアルピクセルCMOSの AF 性能を強くアピールしたことで、これまでも幾つかのカメラ機種で利用できていた像面位相差AFが、レフ機のミラー+位相差AFの構成を置き換え得るものだという共通認識を固めることになったように思います。

また、オリンパスが発表した E-M1 Mark II は、センサーからの画像情報の高速読み出しにより、ローリング歪みの少ない電子シャッターを実現し、AF追従で18コマ/秒、AF固定で60コマ/秒と、メカシャッターのフラッグシップ機を凌駕する連射速度を実現するとのことです。

さて、像面位相差AFによる爆速AFと電子シャッターによる高速連写、というと個人的には Nikon1 を思い出してしまいます。Nikon 1 については2011年の発表からちょうど5年が経過したところで、コンセプト的には早いうちからカメラの進化の方向性を示唆していたと言えると思いますが、これまで特徴とされてきた機能がこうして様々なカメラでも実装されて当たり前になってくると、いよいよ存続は難しくなるのだろうなと心配してしまいますね。