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写凡珠

読みは「しゃぼんだま」。スナップ写真や風景写真を公開したり、カメラや写真について考えたことを書き綴ったりします。写真の無断利用にはしかるべき対応をしますのでお控え下さい。

2016年の抱負は全敗かも、でも一応来年以降の抱負は挙げとく

今年始めに抱負を3つ挙げていました。

  1. 超広角でスナップを撮る
  2. ポストプロセスにこだわる
  3. 真四角写真を撮る

ですが、今考えるとどれも出来ていませんでした。

超広角で何枚か撮ってみたのですが、超広角レンズの方が被写体を選んでしまうので、見たものなんでも撮ってやろうの精神で挑むべきスナップ写真との相性は悪い気がしますね。いろいろ撮りまくったことで、むしろ、いわゆる標準ズームの焦点域 24-85mm (35mm換算) が鉄板の焦点域であることに気づいてしまいました。それに気づいて M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO は手放してしまいましたね。風景写真だとまた話は違うと思いますが。

ポストプロセスについては、カメラ内RAW現像についてはしっかり行っていたものの、カメラのアートフィルターや PC 上での Lightroom/Photoshop の現像/レタッチは全く手を出さなくなりました。アートフィルターはパラメータを極端に振る現像のようなものだと思うのですね。一方で、写真の良さを引き出すには、その写真に合う形でパラメータを微調整することがむしろ重要で、アートフィルターを活かすにはアートフィルターに合った撮影を最初から行わないと成立しないんですね。逆方向に考えることで鍛えられる部分もあると思いますが、限られた時間でたくさん撮りたい、というのとは両立しないですね。PC の現像/レタッチから遠ざかったのは、余暇の時間をなるべく撮影に割きたいところから来ています。

真四角写真については構図の組み立てに慣れていないのもありますが、そもそもせっかくカメラが持つ撮影領域にあえて制限を加えて撮影を続ける気持ちになれなかったというのが大きいですね。カメラを 6x6 にしないと真四角写真を撮る気になれないのかも…かといって、マイクロフォーサーズの4:3を3:2にクロップして撮影することについては全然躊躇しないので不思議なもんです。

ということで 2016 年の写真撮影の抱負は全敗でした。負けた理由を分析してみると、それなりに発見はありましたが…

再び鬼が笑うのを覚悟で来年以降の写真撮影の抱負を挙げておきたいと思います。

  1. 雨の写真をもっと撮る
  2. 山の写真をもっと撮る
  3. 共同の写真展に一枚出展する
  4. 電子書籍でもプリントでもいいので写真集を作る、そのために横串の通った複数の写真を確保する
  5. 個展を開く

下に行くほど難易度が上っています。2017 年中に全部達成するのはたぶん無理(特に4番と5番)なので「来年以降」と控えめな設定です(笑)