写凡珠

ニコン Z f で京都を中心とした関西の風景を撮っています。しゃぼんだま、と読みます。

遭遇

Encounter

巷で言われているように NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR のボケは望遠ズームとしては綺麗なように思いますね。まだ撮影に一回しか持ち出していないので断言は出来ないですが…。まだ試していないですが点光源が入ってきたときにどう見えるのかが肝ですね…。

今どきの2000万画素超のセンサーならサイズを問わず、小絞り限界まで絞っても望遠域だと画面内のアウトフォーカス箇所は結構な範囲を占めるはずなので、望遠ズームの設計でアウトフォーカス部に力を入れるというのはよい考えだと思いますね。

ニコンZマウントを使い始めました

今、手元には以下のニコンの機材があります。そしてそのまえのカメラシステムの機材はすべて手放しました。

STAY HOME の機会に、過去の写真を再現像して見直した結果、自分の撮影に必要な装備がどういうものか傾向が見えてきました。
一方で、手持ちの装備を見直してみると、35mm相当が二本、50mm相当が二本、小型機が二台、マクロが二本と同じ役割を担う装備が結構多いことに気づきました。
マウントを Z マウントへ切り替えるとともに、機材構成を整理することにしました。

他には、過去にニコンの D750 と Nikon1 J5 を使っていた時のニコン機に対する不満は、Z ではおおよそ解消されているように思えたので、それを自分で所有して確かめてみたかったという気持ちもありますね。

とはいえ機材入れ替えというのは結構手間と時間がかかります。機材が欠けていたり、操作慣れしていなかったりすると撮影機会ロスの可能性もあります。既存の所有機材に不満があまり無いのに、全機材入れ替えという思い切ったことに踏み込んだのは STAY HOME で撮影機会が少なくなってロスを気にせずにすむようになったというのが大きいですね。(逆に言うと STAY HOME が無ければ多分 X を使い続けていたでしょうね。)

細かいところでは RAW 現像ソフトとして Capture One for Nikon が利用できるようになったのも背中を押してくれていると思います。RAW 現像ソフト、いろいろ使ってみましたがどうも Capture One が自分には合っているみたいです。

まだ STAY HOME が終わったわけではなく撮影機会が少なくなってしまったのは変わりないのですが、ニコン Z でもいろいろ撮ってこのブログで公開していけたらな、と思います。Z を使ってみてどうだったかはまた別の機会にご報告いたします。

Nikon ミラーレスカメラ 一眼 Z6 ボディ

Nikon ミラーレスカメラ 一眼 Z6 ボディ

  • 発売日: 2018/11/23
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

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