AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
ネガっぽく軟調に仕上げると、IMA とかで観るようなアートな写真の雰囲気もあって結構好みだったりするのですが、Twitter のようなサムネイル主体の閲覧環境だとパンチに欠ける感じになります。 その他、組み写真の枚数が多いときはネガで軟調、枚数が少ない…
懐かしい写りをする、懐かしのレンズをゲットして撮ってたら、現代的な写りをするレンズが懐かしくなってくるという謎の現象が起きています。
おっ!いいやん、と思ってた冬の光撮影も続けてると、地味さにちょっと飽きてきますね。写真そのものは撮った時、仕上げた時と変わらずなんですけどね。 地味だけどカッコイイと単なる地味の境界がよく分からなくなってきました。
飽きもせずまたもや東華菜館。
京都東インターチェンジ周辺。「冬の光」x「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」x「自家製フィルム風現像」でスナップを撮るのにハマっていて二月ぐらいまではちょっと続きそうです。桜のシーズンには何か趣向を変えて挑みたいのですが、今のところはこれというアイデ…
一枚目と四枚目はマクロエクステンションチューブ MTA-NKZ35 を付けて接写しています。
ニコンから「NIKKOR Z 26mm f/2.8」「NIKKOR Z 85mm f/1.2 S」の開発発表がありましたね。26mm は小さい上に高画質らしいので多分買うと思います。85mm の方は重くて高額なレンズだと思うのでスナップを撮るようなレンズでは無さそうですが描写には興味があ…
自分が撮影するときに、カメラを片手で持ってハンドガンみたいに振り回せる、必ずしも両手で握らなくていい、っていうのがかなり重要で、ここで撮影体験の心地よさ、撮影のテンポが決まってくるというのが分かってきました。しかも、この条件はサイズよりも…
特に困りごとも無いのにカメラ機材関連の情報を集めるのって何だろうな、って考えたのですが、家に居て PC やスマホ見ながら出来ることだからだろうな、って思いました。
視覚的な心地よさの個人的な追求っていうのをやっているのだと思うけど、それは、一般的な意味での写真が上手くなるとか多くの人に写真を見てもらえるというのとは違うんだろうなと思ってます。
あと数日で今年が終わるのに、撮った写真を振り返る的な準備は出来ていないですね。来年に持ち越したとて誰に咎められるわけでもないですが、他に区切りとなるタイミングも思いつかないのでやっといた方がいいんでしょうね。
持って帰った撮影データに、自作のフィルム風の仕上げを適用すると、WB や露出は若干要調整ではあるものの、最終的にはハマった!という手ごたえを感じることが多いです。何度か DxOFilmPack + DxOPhotoLab を試しつつも NX Studio + 自作仕上げに戻ってきま…
冬が来るたび撮ってる気がする、鴨川を背景にした銀杏(ぎんなん)の実。 ベンチマーク的な写真を撮る気は無かったのですが AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G のボケの滑らかさが際立っています。F2 まで絞っています。
以前は難しいと思っていた、絞り開放で撮る被写界深度浅めのボケボケの雰囲気写真について撮り方が分かってきたような気がしてきました。 一度ハマると飽きるまで続けるタイプなので当分開放が続くと思います。。
カメラやレンズを手元に揃えるにあたって、使わない機材が存在すると限られた資金を効率よく運用できないという考えもあり、役割の被る機材は持たないというポリシーでながらくやってきました。 なので 50mm のレンズを何本も持っているとかどちらかというと…
AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G で山茶花の咲く神泉苑を撮ってきました。 山茶花と百日紅とイチョウは、街中で植えられているところが多く楽しめる期間も長いためか、美しさの割には、桜や紅葉などに比べるとあまり目を向けられない被写体のような気がします。
カメラやレンズの沼にはいろんな方向性があると思うのですが、今年 AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G を再入手して撮影してみて、それまで自分の関心が弱いというか、そもそも目が利かない領域であるレンズの描写の違いにも、自分なりのレベルではあるものの興味を持…