NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
今週もまた三栖閘門に来ました。
向こうに見えるのは三栖閘門ですね。
ただ河川敷沿いを散歩して写真を撮ってるだけなんですが、なんか異星に来た感じなんですよね。ハマってます。
河原の土手のいいところは少し高い所にあるのでドローンが無くてもちょっと空撮めいた撮影ができること、という当たり前の発見。
ニコンの発表見ました。26mm と 85mm f/1.2 と Z fc の黒。財源があれば全部欲しいですよ、そりゃあもう。物欲>>財力なので、機材を自分の撮影で活用できるかどうかの照らし合わせにエネルギーを割いているわけで。
発売されて結構経っているレンズなので、いまさら感ありますが NIKKOR Z 50mm f/1.8 S の解像力凄いですね。絞りは大体 F2 です。AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G との個性の差が凄くて、鈍い自分には二本揃って比べられるようになってようやくそれぞれの個性が理解…
私の惑星の写真をお送りいたします。
結構気に入っている一枚です。
河川敷は大体どこに行っても楽しい。マニアックな領域に片足入っている気がしますが。
自分の写真の仕上げ方を作った時に、正解だったなと思ったのはポジ調とネガ調の両方を揃えたこと。 片方に飽きた時、あるいは素材データとの相性が良くなかった時にもう片方を試すことが出来る。 そして比較することでそれぞれの良さが理解できる。 レンズで…
なんか同じような写真ばっかりですみません。太陽の高さで光って変わるよね、と小学校の理科で習ったようなことをいまさらのように反芻しています。
レンズについての説明(釈明?)は後ほど。
小雨降る中、ルーティーンの鴨川散歩兼スナップ撮影に。萩、彼岸花、芙蓉と秋の花が咲き始めていました。 S-Line 単焦点は凄くクリアに写るのが魅力なのですが、雨天、曇天の時は肉眼で見えるよりクリアに写ってしまうところがあって、ブラックミストを付け…
桔梗は7月に咲く花だと思っていたのですが、安倍晴明公が祀られる晴明神社では9月にもう一度咲くらしいということでお参りと撮影に来ました。 実は一度ロケハン(といってもブラブラと寄ってみただけですが)に来て、必要な焦点距離を調べ、その後対応する…
Red, Green, Blue。光の三原色が揃いました。
再び苔を撮りに今度は赤山禅院へ。 山の裾にある撮影地は雰囲気があって良いですね。気になって過去の京都の撮影地を調べたら大体山の裾にありました(笑)。盆地ならではといったところでしょうか。 ケンコーブラックミストNo.5の効果が大体分かったので Ca…
撮影の帰り道、ゴミ捨て場の青いネットの隣でキバナコスモスが咲いているのを見かけました。これはプリントしたいかも。
雨の中、法然院へ。今回はケンコーのブラックミストNo.5(弱い方)を使ってみました。 フィルターの効果を見たかったので、RAW現像はせず、ピクチャーコントロールはオート、WBは自然光オート、アクティブDライティングもオートの撮って出しです。 いかにもソ…
今年は紫陽花を夏日の木漏れ日の引きで一回、寄りで一回撮っているので次は雨天での撮影を狙っていました。運よく雨雲レーダーで雨雲を見つけ紫陽花の咲く真如堂へ。 境内の一部が紫陽花で咲き乱れていました。さらに花手水も紫陽花でしつらえられてもいまし…
「紅葉の名所は新緑も綺麗」説を確認しに今回は永観堂に。クリエイティブピクチャーコントロールのモーニング60%でさわやかさを表現してみました。 今日は50mmを持ち出しましたが、35mm/50mm/85mmの三本は平等に好きだったりします。クリエイティブピクチャ…
3月21日の朝、雨の中産寧坂・八坂の塔・ねねの道の桜を撮っていました。思うように撮れなかったのでボツにしようかなと思っていたのですが。六角堂で雨の日の桜写真の現像のコツがつかめ、それを応用することで納得できる仕上がりになりました。
今回の早咲き桜は知恩院黒門前の陽光桜。すでに散り始めていました。晴天の正午近くという理想的な光を得られる環境でした。 早咲き桜を求めて移動している間にも一部の桜の木の芽が膨らんでいるを見つけました。桜シーズンのピークが近づいて来ています。
東華菜館も繰り返し撮ってしまう被写体ですね。
最近さわやかな写真が続いているので、久しぶりに渋い写真を撮りたいと Z6 に NIKKOR Z 50mm f/1.8 S を付けて雨の朝の先斗町に。 STRONG ZERO の空き缶、GoTo のポスター、図らずも2020年12月の記録写真になった気がします。
上下の空間に意味のある構図に出来なかったので、アスペクト比 16:9 にしてみたらすっきりしました。3:2 にこだわらなくてもいいかも。
クリエイティブピクチャーコントロール・ソンバー 憂いを帯びた、雨上がりのようなしっとりとした雰囲気に。彩度を高めにして明度を抑えることで、アンダーながらしっかりと色味を感じられる表現になります。