写凡珠

ニコン Z f で京都を中心とした関西の風景を撮っています。しゃぼんだま、と読みます。

無題カルテット #27

ハト舞う中の壬生寺参り。NIKKOR Z 28mm f/2.8 は F4 未満だと写りにちょいオールド味が出てきますね。

最近ちょっと考えているのは AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G と AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED を引き換えに近く発売のコシナフォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical をお迎えすること。画角、写りなんかは期待通りなんでしょうが、今まで MF の撮影を楽しいと思ったことの無い面倒くさがり屋の自分に MF レンズが合うのか…いやいや何事も勉強だよ…ってところでグルグル回っています。

ニコンが Z マウントで AF の効く 65mm を出してくれたら解決なのですが、ロードマップに未発表レンズがまだ 8 本残っているので、あるとしても一年以上先でしょう。出るとしてマクロが付くか開放F値が小さくなるか分からないし。

このトレードだと濃厚な描写を特徴とする AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G が手元から消えることになるのも惜しいんですよね。買い足せる資金があれば良いんですがね…

なぜ 65mm, 58mm, 60mm ぐらいの画角にこだわっているかというと、なんどかこのブログには書いているのですが 28mm と 40mm が馴染んできたので定番の 50mm, 85mm の刻みが合わなくなってきてその中間ぐらいのを求めているんですよね。