写凡珠

ニコン Z f で京都を中心とした関西の風景を撮っています。しゃぼんだま、と読みます。

ニコン Z 7II と二本のニッコールZレンズをお迎えしました

ニコン Z 7II と二本のニッコールZレンズをお迎えしました。そして別れもあります。今回の機材入れ替えをまとめると下の通り。

  • Z 7II (お迎え)
  • NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR (お迎え)
  • NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3 (お迎え)
  • NIKKOR Z 35mm f/1.8 S (キープ)
  • NIKKOR Z 50mm f/1.8 S (キープ)
  • NIKKOR Z 85mm f/1.8 S (キープ)
  • NIKKOR Z 24-70mm f/4 S (キープ)
  • Z 6 (お別れ)
  • Z 50 (お別れ)
  • NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR (お別れ)
  • NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR (お別れ)

私がZマウントを使い始めたころには、小型のズームレンズも望遠ズームレンズも APS-C 向けのものしか存在しなかったのですが、この一年の内に、フルサイズ向けにも「小さいズームレンズ」「(望遠域もカバーできる)高倍率ズームレンズ」が発売されて APS-C 機を併用する強い理由が無くなってしまいました。

撮影地も、お散歩スナップ的な撮影より、京都の庭園がメインになってきたので、コンパクトな APS-C 機にこだわる必要性が無くなってしまいました。

京都の庭園で苔などを撮っていると、高画素機の方が合ってるんじゃないか、と考え始めるようになりました。

こうしたもろもろから、ボディはフルサイズ高画素機の Z 7II 一台に絞ることにしました。サブカメラは無しです。結構思い切りましたが、これまでのニコンZに対する信頼あっての機材入れ替えです。カメラ沼的にも上がりにそろそろ来ているような気がします。

この決断に伴って APS-C 機の Z fc の予約はキャンセルしました。(ビッグウェーブに乗れず残念ですが、将来どこかで手に取るような気もします…)

新しい装備でも撮影を楽しんでブログに写真をアップしていきたいと思います。

 

 

 

 

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