4月も後半に入って、ポスト桜の季節の移ろいを感じることが出来ました。
今回、RAW 現像に "Capture One Express Fujifilm" を使ってみました。X-Trans CMOS センサーの扱いが結構いい、フィルムシミュレーションの再現性も違和感なし、一方で RAW 現像ソフトとして主要なパラメータを一通り触ることが出来る、逆に(RawTherapeeのように)パラメータが多すぎて迷うこともない、と富士フィルムユーザーにはちょうどいい感じの RAW 現像ソフトかなあと思いました。すべて Velvia で仕上げています。