写凡珠

ニコン Z 7II で京都を撮っています。しゃぼんだま、と読みます。

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昨晩ソニーの α1 の発表観ました。連射機は低画素数という通説が覆されて高画素機が連射機も兼ねる時代が来ましたね。業界の進歩に対して素直に凄いなあと思う一方で、自分には関係ない事のような感触もありました。以前にも似たように感じたことがあったなあと思って思い出したら去年の EOS R5 の発表でした。

これってどういうメカニズムなのだろうと考えてみて、カメラやレンズの価値はその利用者に対する「費用対撮れ高」で決まるからという結論に至りました。動体や8K動画撮る方だったら α1 も EOS R5 も「費用対撮れ高」が高いけど、自分は動体も8K動画も撮らないので「費用対撮れ高」が悪い。そして「費用対撮れ高」が悪いので関心が弱い。カメラやレンズのレビュー的なものが非常に求められているのもみんな自分にとっての機材の「費用対撮れ高」を知りたいからでしょうね。

そして今晩27日は富士フイルムの発表。GFX100S は業界的には凄いなと思う一方でレンズ込みでいうと上と同じく個人的な「費用対撮れ高」が悪いので関心があまりない。X-E4 についてはツルツルでびっくりしました。今 Z50 使っている経験からいうと小型機でもグリップがあった方が絶対使いやすいんですけどね。デザインやフィルム時代のノスタルジーを重視ということでしょうね。あれだけ惚れて使い込んでいた富士フイルムですがやっぱり自分の好みとはちがう方向性だったなあと再確認してしまいました。新しい XF レンズの 27mm と 70-300mm は純粋に富士フィルム機利用時に欲しかったスペックのレンズだなあと思いました。今振り返るとフジはレンズが好みだけどボディが好みではなかったということになりますね。

ニコンの発表は来月の CP+ あたりかなあ。Z30 に合わせて 28mm, 40mm, 50mm micro 来てくれないかなあ。この三本については個人的「費用対撮れ高」はたぶん高いはず…

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