写凡珠

ニコン Z f で京都を中心とした関西の風景を撮っています。しゃぼんだま、と読みます。

智積院の紫陽花、桔梗、新緑

ピクチャーコントロールはフラットをベースにのクイックシャープとコントラストと色の濃さをオート、明るさを-0.5、色合いを-2.0としました。

最近 Z7II を使っていて気づいたこととして、ISO64のアクティブDライティング・オフ、ハイライト重点測光で撮っておけば、撮影時の露出補正はしなくて OK ですね。

白飛びもしないし、データのダイナミックレンジは十分あるので、現像時の露出補正とアクティブDライティングの調整で、ほぼ画質の劣化なく期待した明るさに現像出来ますね。褒められた話でもないですが、撮影時の手間を一つ現像時に遅らせることが出来ます。

こういうのは同じカメラでいろいろ試し続けていかないと発見できなかったりするので、同じカメラを使い続けるというのも重要かなと思っています。
















智積院にて紫陽花、桔梗、新緑などを楽しんできました。

昨年の智積院撮影時は雨で紫陽花はビンテージ化、桔梗は盛り、金堂は改修工事中、でしたが、今年は曇り~晴れ、紫陽花は盛り、桔梗は咲き始め、金堂の改修は終わっていました。

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