写凡珠

ニコン Z f で京都を中心とした関西の風景を撮っています。しゃぼんだま、と読みます。

夏の終わりの瀬田の唐橋を NIKKOR Z 28mm f/2.8 で

今年の夏のど真ん中は酷暑で日中はほとんど撮れなかったので、終わりが近づいて暑さが和らいだ今、ようやく夏を撮っています。

やっぱり琵琶湖の夏はいいよね、と今回は瀬田の唐橋周辺を手に入れたばかりの NIKKOR Z 28mm f/2.8 で。

撮り始めは広角になれていなくて散漫なカットばっかりだったのですが、慣れてくると画角の広さを活かして琵琶湖の広さも表現できるようになった…多分…と思います。

広角は目線を上下に振る選択肢が制限されてしまうので、画面内の要素を左右バランス良く配置するのが構図の肝かも、と分かったようなことを言ってみます。

この撮影で分かる範囲で言うと NIKKOR Z 28mm f/2.8 の逆光耐性はかなり高いですね。

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