Z7II
またもや所用ついでに鴨川フォトウォーク。最近二回ほど別のところにロケに行っているのですが、早すぎたり遅すぎたりでボツになっています。魅力的な被写体の多いこの季節ですが、変化が速いのが悩みどころです。 鴨川は何年も撮っているのですが、Z7IIを手…
所用ついでに曇天の鴨川をフォトウォーク。行ったことの無い場所に行って撮るのも楽しいけれど、定点観測も楽しい。
晴天の中、二尊院にて普賢象桜、枝垂桜、つつじ、新緑の鮮やかなコラボレーションを楽しんできました。
雨宝院にて様々な種類の桜の協演?競演?共演?饗宴?を楽しんできました。 この週末は気温が高かったこともあり、桜シーズンの中盤が終わってしまった感があります。ここ最近、桜を撮ってばかりで若干疲れもありますので、来週あたりはそろそろお休みして充…
白峯神社にて。境内にはソメイヨシノと黄桜が植えられています。ソメイヨシノは葉桜化が始まっていましたが、黄桜の方はまだ咲き始めでした。黄桜の方はちょっと良いショットを撮れず。 今年の桜は咲き始め時期は例年どおりでしたが、気温が高い日が続いてい…
竹中稲荷神社にて連なる赤い鳥居と桜のコンビネーションを撮影。この撮影と熊野若王子神社と岡崎神社と宗忠神社はクリエイティブピクチャーコントロールのメランコリックを適用度70%、クイックシャープ-1、コントラスト+1.5、彩度+1.5で使っています。曇天の…
大豊神社にて枝垂れ桜と椿のコラボレーションを楽しんできました。
哲学の道を抜けて熊野若王子神社へ。人が多くてじっくりは撮影できなかったこともあり、構図はあまり練れた気がしないのですが、あたり一帯の桜が一斉に咲いている季節の特別さをなんとなくでも感じてもらえたらうれしいです。
桜の季節、雨の中、うさぎ神社こと岡崎神社で撮影してきました。
宗忠神社にて。参道の階段を満開の桜のアーチが覆っていました。
うろこ雲の曇り空でしたが、程よく拡散してよい光でした。最近はピクチャーコントロールのニュートラルがお気に入りです。
椿の季節になりましたので、前々から椿が凄いらしいと聞いていた椿寺こと地蔵院に。京都には地蔵院と呼ばれるお寺が他にもあるので注意が必要です。 あまり下調べせずに来たのですが到着してみると予想を超えた椿のボリュームに驚いてしまいました。
少し早めの桜が楽しめる鴨川五条七条間の遊歩道。晴天の下、陽の光を受けてボリューム満点の桜の花びらが白く輝いていました。
妙覚寺大門にて。見事な枝垂れ桜でした。
雲一つない青空の下、水火天満宮にて枝垂れ桜が満開でした。
特別公開中の霊鑑寺にて椿や梅などを観てきました。散り椿と苔とのコラボが美しかったです。
清凉寺にて河津桜と梅を撮影。春の訪れを感じました。
所用ついでに岡崎の界隈を散歩アンド撮影。レンズは NIKKOR Z 40mm f/2 で絞りは全部開放にしました。良い天気で散歩日和でした。
「馬から落馬」のような同じ意味を繰り返す表現を重言と言うそうですが、梅宮大社は固有名詞で梅そのものを指すのではないので重言ではありません。梅などを撮りに今年も梅宮大社へ。 紫陽花が状態良くビンテージ化されて残っていました。
なぜそこにあるのかわからないものって目を引きますよね。あと何枚かそういう写真のストックがあります。何十枚もあったらアートっぽくなるのかもしれないけどそれほどの志も無く。
スイセンって何気に葉の部分がネギやニラっぽいよね、と思っています。
進々堂 京大北門前。 キレるレンズと相性の良い被写体はなんだろうと考えて、レンガ、タイルをいろいろ撮ってみることにしました。東華菜館でレトロモダンに興味を持ち始めたのと、二月は被写体不足の季節で建築物に目を付けたというのもあります。光は良い…
黄色い蝋梅と赤い南天のコラボレーション。懐古庵という旅館の軒先に飾られていました。 nikonrumors によると Z 7II のファームアップがあるかも、ということなので Z 9 の機能である「水準器とヒストグラムの同時表示」「高効率RAW」「人物の顔、瞳に加え…
桜の芽が膨らんでいました。咲くのが待ち遠しいです。
フルサイズZマウントでの散歩レンズ(鏡筒が短くてさっと取り出して使いやすいレンズ)を NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3 (すでに手放し済み), NIKKOR Z 40mm f/2, NIKKOR Z MC 50mm f/2.8 と使ってきているのですが、この三本の中では高画素機 Z 7II の画素数を真…
聖アグネス教会。 京都にはいくつか魅力的なキリスト教教会の建物がありますね。
散歩していたら、工事中の文化庁の移転先を見つけたので撮ったものです。 夕日の当たっているところが綺麗かなと思ってシャッターを切ったのですが、そこの色味は捨ててモノクロにしてみたら生々しいリアリティが消えて、歴史写真的な趣きも出てきて、この場…
久々のモノクロ写真。
「夕映え」「夕日照る」「西日差す」の使い分けがよく分かりません。 私の勝手なイメージかもしれないですが「夕日」というと太陽が地平線近くに来ているというイメージがあります。もし、このとおりならば、山に囲まれて地平線より先に稜線が太陽を遮断する…
撮影の知識や技術をどんなに身に付けても、どんな機材を持っていようとも、人は自分の興味のあるものしか撮らない。 人の関心の偏りは、その人が撮る写真を偏らせる。私は東華菜館フェチだということです。