写凡珠

平凡な日々に潜む珠をスナップ写真に収めたい。読みは「しゃぼんだま」。京都を中心に大阪、兵庫、滋賀、奈良、和歌山、二府四県全てLove。

花

X100F を手に入れるにあたって、同じく焦点距離23mmの交換レンズ XF23mmF1.4 R をどうしようか、考えあぐねていました。

三か月X100Fを使用しての結論は両方キープとなりました。X100F は小さくて良く写りますがF値は2です。F1.4の XF23mmF1.4 R でしかできない被写界深度の浅い表現もあり、低照度下でも感度を上げずに撮れるので、その手段を手放してしまう、というところまでは踏み切れませんでした。ホントに富士フィルム沼ですね…

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遭遇

遭遇

使えば使うほど X100F と X-H1 とのコンビネーションは快適だと思うようになりました。やっぱりカメラは二台持ち!

まず同じメーカーのカメラなので操作体系が似ている、というところが快適さの支配的な要因なのですが、同じセンサー、同じ描画エンジンなので、同時に撮影に持ち出したときに撮りたい画角に合わせて優劣なく使い分けられる、というメリットが結構大きい、ということに気づきました。広角と望遠、どっちの画質が上、とか考えたくない。

これが重要だという前提に立つと、メインカメラとサブカメラは同じセンサーを積む必要があります。するとこれまで価値が高いと思っていた、同一マウントでフルサイズとAPS-Cの両方をサポートしている、ということは(私にとっては)それほど重要ではない、ということになります。

レンズ交換式二台で同一センサーならどうしてもかさばってしまうので片方は出来ればコンデジにしたい。

なので代わり重視したいのは、同一センサー同一描画エンジンで、レンズ交換式カメラと、レンズ固定のコンパクトデジタルカメラの両方を提供していること。既存製品群でいうと、富士フィルム(レンズ交換式のXシリーズとX100シリーズ)とライカ(SLシリーズとQシリーズ)とソニー(α7/9シリーズとRX1シリーズ)、キヤノン(EOS M シリーズと PowerShot G1 X Mark III)、パナソニック(GシリーズとLX100シリーズ) 。このうちフルサイズなのはライカソニーのみ。

ソニーの製品ポートフォリオの素晴らしさを改めて確認してしまったのですが、フロントヘビーなFEレンズ達がやっぱりどうも苦手です。DSC-RX1RM2 が結構高額で手が出ない、というのもありますが…ライカのお値段はさらにその上…

プロのカメラマンだったらクライアントのいる仕事は、高画素数もしくは高ダイナミックレンジで加工の余地が大きいフルサイズで、それらが不要なプライベートはコンパクトな APS-C という使い分けに意味がありそうなので、同一マウントでフルサイズとAPS-Cの両方をサポートすることには大きな価値がありそうですが…

とりあえずなんとかニコンのZ欲しい熱を冷ますことに成功。巡回先のとあるカメラブログでもカメラの物欲を冷ますには手持ち機材で撮影に出るのが一番、と言っていました。

結局、富士フィルムが自分に合っている、ということでしょうね。試しに脱富士フィルムを脳内シミュレーションして、結局論理的に富士フィルムに戻ってくる、といういつものツンデレ展開でした。

彼我

彼我

集中線の先に人が歩いている構図、というのが好きみたいです。過去撮ったのだと↓みたいなのとか。

世界に被写体は無限にあって、時とともに絶え間なく姿を変えてはいるものの、もしグッとくるシチュエーションは限られているとしたら、写真の可能性という意味で残念なようにも思いますが、自分でも集中すればなんとかついていけそうという意味ではほっとするような気もします。

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