写凡珠

ニコン Z f で京都を中心とした関西の風景を撮っています。しゃぼんだま、と読みます。

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

Z50 で撮る鴨川の夕景

Z50 とNIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR の組み合わせ、コンデジのサイズ感でサクサク撮れるのに、良く写りますね。7月に Z にシステム変更して以来、どうしてもフルサイズの Z6 に関心が向かいがちだったのですが、APS-C の Z50 での気軽な撮影も楽しんで…

将軍塚青龍殿の紅葉と眺望

東山にある将軍塚青龍殿の庭園で紅葉を撮ってきました。既に散り始めていましたね。撮影地にもよるのでしょうが、今年の紅葉もそろそろ終わりかな、と思いました。 後の方に高所から切り撮った京都各所の風景も載せています。

宝ヶ池の秋

景勝地は人が多かろうということで、西日狙いで京都らしさはなに一つない宝ヶ池へ。 何度も撮影に来ていますが Z6 と Z50 で撮ったのは初めてですね。

秋の寸景

2020年の秋の寸景。

善峯寺の秋

今回は洛西の善峯寺の紅葉を。

真如堂の秋

今回は紅葉シーズンの真如堂へ。ニコン Z は、見たままに近い色ながら無理なくメリハリ効かせて鮮やかに仕上げてくれるので四季を撮るのが楽しいです。ニコンは風景写真家に愛されるというのが分かる気がします。

日が当たっていない紅葉は影になって綺麗に撮れないのですが、常に日が当たっている紅葉は早々に傷んでしまっている可能性が高いです。太陽の向きや、風によって日が当たったり、当たらなかったりするぐらいの位置の紅葉の方が状態がよいです。 つまり状態が…

秋晴れの空。太陽光を透過する紅葉。ワンパターンですが、ハマって来たのでもうちょっと続くかもです。

紅葉の撮影は名所に行けばいいってものでもないのが面白いところ。紅葉に限らないか。

フルサイズだからかナノクリスタルコートだからか分からないですけど Z6 + S-Line の透き通るような鮮やかさが大好物です。 望遠ズームもフルサイズにしたいという誘惑…。 最近、キヤノンから RF70-200mm F4 L IS USM が発表されましたが、あれくらいのコン…

メタセコイアの紅葉ってあまり見かけないですけど魅力的ですね。

上下の空間に意味のある構図に出来なかったので、アスペクト比 16:9 にしてみたらすっきりしました。3:2 にこだわらなくてもいいかも。

通行者

クリエイティブピクチャーコントロール・ソンバー 憂いを帯びた、雨上がりのようなしっとりとした雰囲気に。彩度を高めにして明度を抑えることで、アンダーながらしっかりと色味を感じられる表現になります。

彼我

クリエイティブピクチャーコントロール・バイナリー ディテールが省略された、主役が引き立つ力強い描写に。ほぼ2階調の、パキッとしたモノクローム画像を撮影できます。白と黒だけの世界をより強く、個性的に演出できます。

クリエイティブピクチャーコントロール・ポップ カラフルな色彩や質感を、よりクリアーに引き出すために。もっとも彩度の高い効果です。より明るい画調でありながら、被写体が持つ本来の色味を際立たせることができます。

サイン

バーガーキングだけじゃなくてタピオカののぼりも写りこんでいる!というよく分からない基準の自分評価加点。 クリエイティブピクチャーコントロール・サイレンス はかなく寂し気なトーンの空間演出に。軟調な画調で、彩度をより抑えた静謐感のある画像を撮…

平安神宮神苑の秋

平安神宮神苑に行ってきました。ほんの少しですが紅葉を見つけることが出来ました。 今回は Z6 に NIKKOR Z 35mm f/1.8 S を付けて、Z50 には NIKKOR Z DX50-250mm f/4.5-6.3 VR を付けて撮ってきました。