2022-01-01から1年間の記事一覧
2022 年の締めくくりとして、今年撮った写真で印象に残ったもの 50 枚を挙げていきます。
特に困りごとも無いのにカメラ機材関連の情報を集めるのって何だろうな、って考えたのですが、家に居て PC やスマホ見ながら出来ることだからだろうな、って思いました。
視覚的な心地よさの個人的な追求っていうのをやっているのだと思うけど、それは、一般的な意味での写真が上手くなるとか多くの人に写真を見てもらえるというのとは違うんだろうなと思ってます。
あと数日で今年が終わるのに、撮った写真を振り返る的な準備は出来ていないですね。来年に持ち越したとて誰に咎められるわけでもないですが、他に区切りとなるタイミングも思いつかないのでやっといた方がいいんでしょうね。
持って帰った撮影データに、自作のフィルム風の仕上げを適用すると、WB や露出は若干要調整ではあるものの、最終的にはハマった!という手ごたえを感じることが多いです。何度か DxOFilmPack + DxOPhotoLab を試しつつも NX Studio + 自作仕上げに戻ってきま…
冬が来るたび撮ってる気がする、鴨川を背景にした銀杏(ぎんなん)の実。 ベンチマーク的な写真を撮る気は無かったのですが AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G のボケの滑らかさが際立っています。F2 まで絞っています。
以前は難しいと思っていた、絞り開放で撮る被写界深度浅めのボケボケの雰囲気写真について撮り方が分かってきたような気がしてきました。 一度ハマると飽きるまで続けるタイプなので当分開放が続くと思います。。
カメラやレンズを手元に揃えるにあたって、使わない機材が存在すると限られた資金を効率よく運用できないという考えもあり、役割の被る機材は持たないというポリシーでながらくやってきました。 なので 50mm のレンズを何本も持っているとかどちらかというと…
AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G で山茶花の咲く神泉苑を撮ってきました。 山茶花と百日紅とイチョウは、街中で植えられているところが多く楽しめる期間も長いためか、美しさの割には、桜や紅葉などに比べるとあまり目を向けられない被写体のような気がします。
カメラやレンズの沼にはいろんな方向性があると思うのですが、今年 AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G を再入手して撮影してみて、それまで自分の関心が弱いというか、そもそも目が利かない領域であるレンズの描写の違いにも、自分なりのレベルではあるものの興味を持…
寒くなって来ましたね。
お題「#買って良かった2022」 1位 AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G (と FTZ II) ニコンのデジタル一眼レフ時代のレンズとそれを付けるミラーレス向けのマウントアダプターですね。ボケにこだわって設計されたレンズとして有名です。
釣りとかチェスも「スポーツ」の一種らしいので、そういうゆるい枠の中なら写真撮影も「スポーツ」かなあと思っています。少なくとも自分の楽しみ方はそれに近いかな。
あるところに撮影に行ったのですが、天候不順で光がもう一つだったのでボツ扱いにすることにしました。その帰り道でこういうのが撮れたりするので、写真撮影趣味はなかなか止められないですね。
紅葉はシーズンとしてはまだ続いているのだけど、自分の中で飽きが来ていて、とはいえ何を撮ろうかと考えて、単焦点レンズで冬の斜光を撮っていくという結論になりました。
秋のシンボルの中に冬の始まりを感じる。
RAW 現像ソフトについて自分が求めているのは「カタログを作らない」「複数画像を一括処理しやすい」「機敏な動作」「ノイズ処理が優秀」「シャープネスが優秀かつ上品」「画像個別の調整とは別に複数画像に一貫したトーンを設定できる」で逆に「空を置き換…
一週間以上前なのですが、相国寺の境内と方丈庭園で紅葉を楽しんできました。時期と天候が良かったのもあると思いますが、紅葉の鮮やかさが際立っていました。 今年の紅葉記事はこれが最後か、あるとしてももう一度ぐらいになると思います。 京都の紅葉の名…
58mm での撮影の続き。前回はポジ風でしたが今回はネガ風で。
久しぶりに AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G を持ち出しました。ボケのつながりの滑らかさが際立っていますね。
定期的にやってくる自分の考え整理の長文チラ裏記事です。興味ない方は閉じていただいた方がよい奴です。
妙覚寺の庭園で敷き紅葉を楽しんできました。
北野天満宮でライトアップされたもみじを観てきました。 技術的なことを書いておくと、ブラックフライデーで手に入れた DxO PhotoLab 6 という RAW 現像ソフトの DeepPrime XD という強力なノイズ処理機能を使っており、手持ちのズームで撮った夜景(ISO2000…
ストックはまだかなりあるのですがひと休み。
妙顕寺にやってきました。紅葉と黄葉で満たされ、庭園も境内も鮮やかに彩られていました。
宝筐院で秋の彩りに包まれてきました。紫陽花の季節に来て、きっと紅葉の季節も素晴らしいだろうと予想はしていたのですが、想像以上でした。 photordinary.hatenablog.com