写凡珠

ニコン Z f で京都を中心とした関西の風景を撮っています。しゃぼんだま、と読みます。

無題カルテット #41

持って帰った撮影データに、自作のフィルム風の仕上げを適用すると、WB や露出は若干要調整ではあるものの、最終的にはハマった!という手ごたえを感じることが多いです。何度か DxOFilmPack + DxOPhotoLab を試しつつも NX Studio + 自作仕上げに戻ってきます。

自分が自分好みに調整したのだから当然、という側面と、自分が仕上げたものだから良いという思い込み、いわゆるセミホームメイド効果、イケア効果もあると思います。調整のベースになっているピクチャーコントロールや Expeed の現像がそもそも優秀だというのもあると思います。仕上がりが予想外に納得いく感じがむしろ納得いかないので理由を探している不思議な感じ。