写真撮影の話
最近はいろいろと忙しくなってしまって、ブログや SNS で発信したいような気持はすっかり無くなってしまっているのですが、それでも写真を撮るということはやっぱりリフレッシュできる良い機会になります。
歩くのは健康にいいらしいです。スナップ撮影目的でめっちゃ歩くのでスナップは健康にいいはず。
ありふれたエモさを求めてまたも河川敷ウォーク。エモさの引き出しを持っていることが豊かさなんだ、と言ってみる。
ことしのホトトギス。ピクチャーコントロールとして Zf から導入されたリッチトーンポートレートを当ててみました。今のところは傾向などがよく分かっておらず、ひとまず判断は保留。 元々、上手い写真を撮ろうとかあまり思わず、自分が気になったものを自分…
琵琶湖の湖畔を 105mm 一本で歩いてきました。広角があったらここ撮れたのに、というシーンに出くわすことが多々あったのですが、帰って RAW を見てみたら、十分撮れ高はありました。 ズームを持ってたら撮れ過ぎてかえって消耗して散歩にならないかもな、と…
夏に 105mm で遠景を撮ったのですが、あんまり解像してなくてもしかしてマクロなので遠景は苦手なのかなと思ったことがあったのですが、ここ最近の撮影で遠景もしっかり解像していることが分かりました。夏に遠景が撮れないように見えたのはおそらく陽炎の影…
105mm なんてそんなに撮れないよ。と思っていましたが慣れの問題でした。
萩もまた撮影が難しい花の一つ。
26mm と 105mm で撮っているとやっぱり 50mm 付近は汎用性の高い画角だな、と気付かされます。 だからこそ 26mm OR 105mm の縛りで頑張るんだ、という決意。
街の紫陽花。
同じ被写体を繰り返し撮るのはいかがなものかと思っていた時期がありました。今は、自分が飽きていなくて面白いと思って撮ってたら何回撮ってもいいんじゃないかと思います。
しばらく写真をアップしていませんでしたが、一日約一枚程度のペースでリハビリしていこうかな、と思っています。 組写真は撮るときも撮った後も計画性が必要なので、写真以外の事で忙しい時期には荷が重いです。
梅宮大社で梅シャワーを撮りました。 今年は例年より梅撮影に力を入れようと思うのですが、勝手がわからないのは相変わらずです。
レンズは単焦点とズームのどちらを使うべきか?というのは写真撮影において議論の尽きないテーマだったりします。自分にとっての単焦点とズームの使い分けの基準は何だろうか?たびたび考えつつも答えはぼやけたままでした。 58mm の単焦点で南禅寺水路閣を…
特に困りごとも無いのにカメラ機材関連の情報を集めるのって何だろうな、って考えたのですが、家に居て PC やスマホ見ながら出来ることだからだろうな、って思いました。
視覚的な心地よさの個人的な追求っていうのをやっているのだと思うけど、それは、一般的な意味での写真が上手くなるとか多くの人に写真を見てもらえるというのとは違うんだろうなと思ってます。
以前は難しいと思っていた、絞り開放で撮る被写界深度浅めのボケボケの雰囲気写真について撮り方が分かってきたような気がしてきました。 一度ハマると飽きるまで続けるタイプなので当分開放が続くと思います。。
撮っている写真について既視感を感じられている方がいらっしゃいました。
花を撮る難しさの正体がようやく最近分かってきました。花は季節さえ合えば違う地域でも似たものに出会える種類の被写体なので、写真で個性を出すのが難しく、どうしても他と比べて観られ易いんですね。 なので他の被写体に比べると、撮影において構図や光や…
子供って何でも触ってしまいがち、でそれを制止するのが親の仕事だったりするのですが、本能的には好奇心と触ることは繋がっていますよね。 触ってみたくなるものを触った後の事を想像できるかのように撮る、というのは写真撮影の一つの指標になると思いまし…
最近、一度の撮影行で得られた写真を、組みにしたり、単品で出したり、ということをしているのだけど、組みの写真はネガ寄りの薄味で仕上げた方が良く、単品の写真は、ポジ寄りの濃いめで仕上げた方が良い、という発見がだんだん確信に近づいてきている。 素…
Twitter に中秋の名月の写真がたくさん流れてきて、いろいろ凄い写真を見せていただいたな、と思うのですが、意外と自分も撮りたい、撮れば良かったという風にはなりませんでした。 この件に限らず、自分は写真に関しては、家庭と仕事の事以外の大部分を占め…
完全なチラ裏的つぶやきで、特に学びもオチも無いのでスキップしていただいて OK です。
例によって所用ついでに鴨川ひとりフォトウォーク。所用っていうのは大体はスーパーでの買い物を指します。激しい雨で、川の流れは濁っていましたが、緑は力を得たのか鮮やかになっていました。
哲学の道を移動中に見かけたものです。たんぽぽの生命力に感銘を受けてシャッターを切りました。 たまにこういうのが撮れるといい気分になりますが、こういうのだけを探して撮りつづけるのは結構大変、というか私には多分無理。
フルサイズZマウントでの散歩レンズ(鏡筒が短くてさっと取り出して使いやすいレンズ)を NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3 (すでに手放し済み), NIKKOR Z 40mm f/2, NIKKOR Z MC 50mm f/2.8 と使ってきているのですが、この三本の中では高画素機 Z 7II の画素数を真…
タワーの周りに妙にタワークレーンが多いなあ。工事が多い≒経済が動いている、ということできっと良い事でしょう。 このショットも前回のショットも撮影後の現像時に大体 1.5 倍にトリミングしているので、実質 APS-C 画質、ということになります。元々、苔…
ほぼ機材テスト的な趣向で NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3 を Z7II に付けて鴨川をサクッと撮ってきました。 まず、フルサイズ向けのニッコールZとしては長さが短い(=薄い)方なので、そこそこ大きい Z7II のボディと組み合わせても全体としては、まあまあスナ…
勧修寺にてこの夏初めての蓮撮影。前々から「池周辺は広角も望遠も出番あり」と思っていたのですが、今回の撮影でこの法則は確かだと感じました。池の中の被写体は足では寄れないので当然っちゃあ当然なのですが。
今回は醍醐寺。最寄り駅を出た時は蒸し暑かったのですが、境内を山側に移動するにつれて空気がひんやりと涼しくなりました。予期していなかったこともあり少し感動を覚えました。 最近は単焦点一本で撮影中に他の画角に変えたいと思わず撮影を進められるよう…