2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧
兵庫県立美術館にいった帰り、三宮のあたり。
平城宮跡歴史公園に行く前に寄った春日山原始林で出会った(多分)太古からの木々。 写真趣味について自分なりの基準でこうなっていたらいいな、というところをアップデートし続けた結果、最近手付かずで気になっているのは「ハンドルネームがダサい」問題。…
大津港に行った時のびわ湖ホール周辺のショット。ストックが無くなるまでの間、当分フィルム風仕上げの蔵出しを続けてみようと思います。
瀬田に行った時のショットから。NIKKOR 28mm f/2.8 と NIKKOR 40mm f/2 って、安くて小さくて軽くて(少なくともサイズ比で)良く写るのでスナップシューターはとにかくこれ持っておけ!ぐらいのレンズだと思うのですが、あんまり注目されていないですね。 S…
京都国際会館の別のショットを別の仕上げで。今まであまり意識したことは無かったのですが、ここ最近は「石井ダム」「平城宮跡歴史公園」「伏見稲荷大社」「京都駅」「大阪駅」「兵庫県立美術館」「京都国際会館」と建築物に朝日、夕日、水辺、緑などの自然…
今月は、建築物+水辺のコンビネーションを大津、神戸と楽しんできました。我が京都にも誇るべき建築物+水辺のコンビネーション、京都国際会館と宝ヶ池があることを思い出しました。行きなれた場所を AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G で撮り直す!というミッション…
蔵出しが続きます。写真プリンター、といっても複合機兼用のやつを手に入れて写真を印刷中。今のところ家族写真を L 判で印刷するだけだけど自分の手元で印刷できるのはやっぱり嬉しい。
機材が良くなったりとか撮影時と撮影後の両方の技術が改善された結果、「イメージしたようには撮れない」というような思いをすることはほとんど無くなったのだけど、これは「イメージする」の方を鍛えないと成長しない、という意味なんだろうな、と思ったり…
ここ最近ニコン純正の RAW 現像ソフト NX Studio でいろいろ現像を試しています。 自分なりの解釈でフィルム風?のトーンで仕上げるということについてある程度パターンが出来上がってきたので記事にまとめて共有したいと思います。
大阪、神戸と立て続けに都市部を撮っていて凄く楽しかったのだけど、普段そういうのから縁遠い京都に住んでいるからその反動だったりするのだろうな、とも思う。
組み写真は軟調の方が組みやすい、と言っても硬調でも4枚なら OK かな、ということで Twitter とも相性のいい4枚組で。 大阪中之島に行ったときのショットで軟調が合わなかったものを硬調に。軟調が駄目でも硬調なら甦るという、冷めたご飯も焼飯にすると…
兵庫県立美術館に行く途中に撮った、港湾近くの道路の風景。軟調に仕上げると全然駄目だったのですが、硬調にすると良い感じに。 ニコンからレンズロードマップのアップデートがありましたね。70-180mm が出るという事は 70-200mm/4 はさらに遠いんじゃない…
最近、一度の撮影行で得られた写真を、組みにしたり、単品で出したり、ということをしているのだけど、組みの写真はネガ寄りの薄味で仕上げた方が良く、単品の写真は、ポジ寄りの濃いめで仕上げた方が良い、という発見がだんだん確信に近づいてきている。 素…
大津港撮影で建築物と水辺のコンビネーションをもっと撮りたくなったので、螺旋階段で有名な兵庫県立美術館のある HAT 神戸にやってきました。 レンズは螺旋階段がちょうど収まる 28mm 一本で。私の心の中の XF10 と LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH. の後…
京都駅を AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G で撮ってみて、このレンズはステンレス、ガラスとの相性がいいような気がしました。 同じく JR の駅である大阪駅周辺もステンレス、ガラスが多いと思ったので撮影で試してみることに。 大阪駅の界隈は人が多いので、人が少…
今日一日で400枚ぐらい撮ったのですが疲れたのでセレクトも組むのも明日以降に。
台風が来てるけど、曇天、雨天の方が撮れるよね、と思う自分もいる。もちろん危険には近づかない前提での話です。くれぐれも、無理はなさらなぬよう。
水のある風景っていうのが好きです。京都でも鴨川の写真が多かったりしますし、琵琶湖が好きで滋賀県にもよく行きます。大阪湾にも行きたい、行こう。
自分は「外出の肴」として写真を撮ってるんだ、と考えると方針もシンプルにまとまります。 外出を楽しめるように、行ったところのない撮影地をなるべく多く開拓し、行ったところのある撮影地については趣向を変えて飽きないように撮影する、といったところで…
Twitter に中秋の名月の写真がたくさん流れてきて、いろいろ凄い写真を見せていただいたな、と思うのですが、意外と自分も撮りたい、撮れば良かったという風にはなりませんでした。 この件に限らず、自分は写真に関しては、家庭と仕事の事以外の大部分を占め…
今年の夏のど真ん中は酷暑で日中はほとんど撮れなかったので、終わりが近づいて暑さが和らいだ今、ようやく夏を撮っています。 やっぱり琵琶湖の夏はいいよね、と今回は瀬田の唐橋周辺を手に入れたばかりの NIKKOR Z 28mm f/2.8 で。
NIKKOR Z 28mm f/2.8 をお迎えしました。私の現在所有するカメラとレンズのリストは下の通り。
香川から荷物が届きました。詳細は後ほど。 (追記: 香川はキタムラを指していて、荷物は NIKKOR Z 28mm f/2.8 を指しています。)
びわこホールからの琵琶湖の風景。 近くに水辺の風景がある興味深い建築物ということで、連想したのは過去に森山大道写真展で訪れた兵庫県立美術館でした。 例の螺旋階段は、ギリギリ30mm相当の広角があれば撮れるみたいですが…
AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G で撮った京都駅の残りショット。
夏の終わりの爽やかな暑さの中、なぎさ公園と大津港を NIKKOR Z 40mm f/2 で撮ってきました。 例のフィルム風トーンを当てています。約一年の個人的な Z 7II と NX Studio 研究の集大成です。
前回の続き。
AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G の魅力を伝えるために編み出したRAW現像方法について、別のレンズでも使ってみたいなと思って NIKKOR Z 40mm f/2 で大津のなぎさ公園界隈を撮ってみたら、これも結構良い手ごたえでした。 これまでの自分の基準で公開してもいいかな…
別の記事でも書いた通りで、ニコン純正の RAW 現像ソフト NX Studio を使って、比較的簡単にフィルム風に現像する方法を見つけちゃいました。色んな種類の RAW データに適用してみたのだけど今のところどれも破綻無くいい感じに仕上がっています。 フィルム…
AF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gの特徴に「美しいボケ味で実現する、自然な奥行き感」とありますので、安易に考えて奥行きのあるところに来ました。伏見稲荷大社。実は稲荷山には登ったことのない永年ニワカです。