前回の続き。
4枚づつ写真を出していく、っていうのが実は組み写真を二階層でやらないといけない、ということでもっと難しいことなんだ、ということに気づきました。
なので残りの写真で組んで一気に放出です。
ずいぶん前の事なのでうろ覚えなのですが、どこかで森山大道先生は、撮った写真を一年寝かせてからセレクトと現像をする、みたいなのを読んだことがあります。
表現の一人者は寝かして貯めてベストなものに仕上げる、ということだと思うのですが、趣味で写真をやってる自分としては、早めに一区切りしてしまわないと気持ち悪くて次に行けなくて、その辺のキャパシティーの小ささが一つの限界になってるんだろうなと思いました。