お題「#買って良かった2022」
１位 AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G (と FTZ II)
ニコンのデジタル一眼レフ時代のレンズとそれを付けるミラーレス向けのマウントアダプターですね。ボケにこだわって設計されたレンズとして有名です。
購入の経緯などは上の記事に書いています。
実はこの記事を書いた直後、この記事へのアクセスの数が非常に多く、それに対して私の作例がショボかったのを気にして急いで RAW 現像の新しいスタイルを開発した、というようなことがありました。
レンズ自身の表現力が高いことに加えて、そうしたきっかけを作ってくれたレンズ、ということで一番にしました。
２位 DxO PhotoLab 6 と DxO FilmPack 5
上のように自称フィルム風トーンの RAW 現像、なんてものを記事にしてしまったために、ちゃんと各種フィルムのことについて知識を付けた方がよいな、しかしフィルムはお高いな…と思っていたところ、各種フィルム風の仕上げ機能を提供する DxO FilmPack 5 というソフトがブラックフライデーで安くなっていたのでポチってしまいました。そのものではないとはいえ、いろんなフィルムがどんな仕上がりになるのかについて知識を得ることが出来ます。
FilmPack が良かったのでブラックフライデーの内に RAW 現像ソフトの PhotoLab 6 の方も手に入れてしまいました。フィルム風レンダリングと、シャドウ、ノイズ処理が強力で UI も洗練されていてキビキビ動作する RAW 現像ソフトです。シャープネスがきついのと FilmPack 以外のレンダリングを自分で調整して作ることが出来ないのとが玉に瑕ですね。
３位 NIKKOR Z 28mm f/2.8
短くて軽量そして安価な広角単焦点レンズ。お散歩スナップの友として良い買い物でした。
４位 エプソン EW-M973A3T
A3ノビまでのサイズの写真を印刷できる複合機。家庭で写真を印刷できるのは嬉しい。実はまだ L 判と KG 判でしか印刷していないです。
印刷に向いた写真を撮って大きく印刷して壁に飾りたいと思っています。
５位 NIKKOR Z MC 50mm f/2.8
標準画角のマイクロ（マクロ）レンズ。上の通り今年の初めに入手していました。その後、先述の AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G を手に入れるときにマップカメラさんに送っています。
このレンズで撮った写真を見返すと凄く描写が良く、長さもほどほどだったりするので、再入手したいと思っています。
６位 AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
上記の NIKKOR Z MC 50mm f/2.8 を手放した後に、やっぱりマイクロ（マクロ）レンズは手元に無いと気持ち悪い、ということで入手していました。安価で入手できて描写も良いと思うのですが、FTZ II 込みだと長くて嵩張るので NIKKOR MC 50mm f/2.8 とは違って散歩にちょっと付けて持ち出すようなレンズではないのが残念ですね。
７位 ピークデザインリーシュ
今更な感じですが、ピークデザインのストラップを買いました。ミラーレスカメラだとこれくらいの細いストラップでも十分ですね
来年は Silkypix の 12 と噂されている NIKKOR 85mm f/1.2 S か NIKKOR 35mm f/1.2 S のどちらかのビビッと来た方を手に入れたいと思っています。
