写凡珠

ニコン Z f で京都を中心とした関西の風景を撮っています。しゃぼんだま、と読みます。

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

銀杏のなる頃。

梅宮大社神苑の梅

毎年この時期が来るとどう撮ったらいいのか悩む被写体、梅。その梅を撮りに梅宮大社神苑にいつもの Z6 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S と Z50 + NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR。 やっぱり難しくて直接観たときの印象より地味な写真になってしまう、というの…

黄昏

通行者

昨晩ソニーの α1 の発表観ました。連射機は低画素数という通説が覆されて高画素機が連射機も兼ねる時代が来ましたね。業界の進歩に対して素直に凄いなあと思う一方で、自分には関係ない事のような感触もありました。以前にも似たように感じたことがあったな…

佇む

Capture NX-D で対岸の建物は黒潰れしないが枠となる橋梁は黒潰れするぐらいにトーンを調整しました。部分編集はしていないのですが若干、人工的な HDR な感じもしますね。明暗の激しい絵の場合、トーンで見せるとか見せないとかをコントロール出来るのです…

フォルダ見てたら複数の日に渡って枯れ木ばっかり撮ってたので4枚枯れ木にしてみました。あんまり共感していただける自信は無いですが、枯れ木って観ててグッとくるんですよね。4枚あって4者4様に。いやいや全部一緒でしょ、と言われてしまったら抗弁し…

遠くには行けないので眼となるレンズを取り換えて、太陽という光源の角度を変えて、天候というフィルターを変えて、同じ場所を繰り返し旅している。

もうずっと鴨川撮っておけばええんちゃうかな、と思考停止。 今日は 35mm の眼で。

ニコンZマウントのニッコールZはフォーカスブリージングを抑制し静音性に優れた動画撮影向きの設計

今回もニッコールZのデータベース的記事です。興味ない方は読み飛ばしてください。 前回、ニッコールZの防塵防滴事情を調べた時に「フォーカスブリージング抑制」「静音性」と気になるキーワードも目に入ってきました。これらの動画撮影で重要になるレンズ性…

ニコンZマウントのニッコールZのレンズは24本全て防塵防滴に配慮した設計 (2022/01時点)

最近、雨や雪の中、撮影をすることがあったので、そういえばニッコールZの防塵防滴事情ってどうなっているんだろうとふと疑問に思いました。検索してもまとまった記事が見つからなかったので、公式ページを調べて自分でまとめてみることにしました。 www.nik…

冬には冬の、柔らかい斜光が生む美しさがあるように思います。

遭遇

相も変わらず鴨川&アオサギですみません。 ニッコールZのレンズはどれもフォーカス面のキレが良くて、アウトフォーカス部に違和感が少なくてー、とかいう話もワンパターンですね。

雪降る京都御苑

Z6 + NIKKOR Z 85mm f/1.8 S で。ズームレンズについてはメーカー側が防滴を謳っていても濡れる環境に持ち出す勇気が無いので、単焦点に防滴があるのが個人的にはとてもありがたいです。

芙蓉枯れる頃

枯芙蓉を撮りに接写リングつけっぱなしで鴨川へ。最初の三枚が枯芙蓉で、最後の小さい花はちょっと名前分からずです。 接写リングだと無限遠に合わず接写以外の撮影が出来ないので、普通のマクロレンズもちょっと欲しいなと思いました。Z のロードマップにあ…

冬の花四つ

蝋梅・紅梅・白梅・山茶花。 例によって腰にやさしい撮影セットで。

Z50 + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR が散歩カメラとして手に馴染んできて愛着が増してきました。

ギラつく午後

ギラつき大好き。

散歩四枚

たわいのないスナップ写真は4枚一組でアップすることにしてみました。

ライティングが写真上達の道と言われましても

ライティングを勉強して光源を自分で組み立てられるようになると写真が上達する、とよく言われます。プロのフォトグラファーで風景やスナップで活躍しているような方でも、スタジオの物撮りで鍛えられた、というようなお話をよく聞きます。ならば、と今年の…

2021年のあけましておめでとうございます

遅くなってしまいましたが、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。