写凡珠

ニコン Z f で京都を中心とした関西の風景を撮っています。しゃぼんだま、と読みます。

Z6

最近 35mm で空を撮るのが面白いですね。一つ前の記事は朝撮ったものでしたが、この写真を撮った時間帯は日没手前でした。 大気中の水蒸気の量と夕焼けの関係をググって調べようとして面倒くさくなって止めました。鷺の種別もあやふやだし、勉強が足りない。

鑑賞サイズが小さいと左下の人影が見えなくて成立しないのでスマホよりはPCや印刷向き。もっとスマホに適した写真を撮った方がええかなあ、と頭では考えるけど、まあ趣味やし好きに撮ったらええかなあ、とも思う。

眩光

早朝の散歩と35mmの相性は良好。

東華菜館も繰り返し撮ってしまう被写体ですね。

自転車

ザ・35mm といった構図。何が「ザ」なんだか。 35mm というか APS-C の 23mm はフジで撮りまくった画角なので、比較してフルサイズのZ6のダイナミックレンジの広さが体感できますね。ダイナミックレンジが広いと現像の段階ではシャドウをつぶすか起こすか選…

通行者

これまでフォトコン的なものから距離を置いてきたのだけどニコンCP+フォトコンテストの入選の賞品が Z 6II ということでちょっと心動いている。

銀杏のなる頃。

梅宮大社神苑の梅

毎年この時期が来るとどう撮ったらいいのか悩む被写体、梅。その梅を撮りに梅宮大社神苑にいつもの Z6 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S と Z50 + NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR。 やっぱり難しくて直接観たときの印象より地味な写真になってしまう、というの…

もうずっと鴨川撮っておけばええんちゃうかな、と思考停止。 今日は 35mm の眼で。

冬には冬の、柔らかい斜光が生む美しさがあるように思います。

遭遇

相も変わらず鴨川&アオサギですみません。 ニッコールZのレンズはどれもフォーカス面のキレが良くて、アウトフォーカス部に違和感が少なくてー、とかいう話もワンパターンですね。

雪降る京都御苑

Z6 + NIKKOR Z 85mm f/1.8 S で。ズームレンズについてはメーカー側が防滴を謳っていても濡れる環境に持ち出す勇気が無いので、単焦点に防滴があるのが個人的にはとてもありがたいです。

雨の朝の先斗町

最近さわやかな写真が続いているので、久しぶりに渋い写真を撮りたいと Z6 に NIKKOR Z 50mm f/1.8 S を付けて雨の朝の先斗町に。 STRONG ZERO の空き缶、GoTo のポスター、図らずも2020年12月の記録写真になった気がします。

鴨川河川敷 冬の夕景

夕日の赤さを再現することにちょっと飽きてきたので、クリエイティブピクチャーコントロールの「メランコリック」を適用度40%で使ってみました。 実は昨日の「遭遇」は「トイ」を50%適用しています。

遭遇

西本願寺の大イチョウ

早起きして西本願寺の大イチョウを撮ってきました。既に落葉が進んでいましたが、その分、イチョウの葉の黄色い絨毯を楽しむことが出来ました。北にあるイチョウの方はまだ少し青いぐらいだったので、もう一度楽しむことが出来そうです。

将軍塚青龍殿の紅葉と眺望

東山にある将軍塚青龍殿の庭園で紅葉を撮ってきました。既に散り始めていましたね。撮影地にもよるのでしょうが、今年の紅葉もそろそろ終わりかな、と思いました。 後の方に高所から切り撮った京都各所の風景も載せています。

宝ヶ池の秋

景勝地は人が多かろうということで、西日狙いで京都らしさはなに一つない宝ヶ池へ。 何度も撮影に来ていますが Z6 と Z50 で撮ったのは初めてですね。

秋の寸景

2020年の秋の寸景。

善峯寺の秋

今回は洛西の善峯寺の紅葉を。

真如堂の秋

今回は紅葉シーズンの真如堂へ。ニコン Z は、見たままに近い色ながら無理なくメリハリ効かせて鮮やかに仕上げてくれるので四季を撮るのが楽しいです。ニコンは風景写真家に愛されるというのが分かる気がします。

秋晴れの空。太陽光を透過する紅葉。ワンパターンですが、ハマって来たのでもうちょっと続くかもです。

紅葉の撮影は名所に行けばいいってものでもないのが面白いところ。紅葉に限らないか。

フルサイズだからかナノクリスタルコートだからか分からないですけど Z6 + S-Line の透き通るような鮮やかさが大好物です。 望遠ズームもフルサイズにしたいという誘惑…。 最近、キヤノンから RF70-200mm F4 L IS USM が発表されましたが、あれくらいのコン…

メタセコイアの紅葉ってあまり見かけないですけど魅力的ですね。

上下の空間に意味のある構図に出来なかったので、アスペクト比 16:9 にしてみたらすっきりしました。3:2 にこだわらなくてもいいかも。

通行者

クリエイティブピクチャーコントロール・ソンバー 憂いを帯びた、雨上がりのようなしっとりとした雰囲気に。彩度を高めにして明度を抑えることで、アンダーながらしっかりと色味を感じられる表現になります。

彼我

クリエイティブピクチャーコントロール・バイナリー ディテールが省略された、主役が引き立つ力強い描写に。ほぼ2階調の、パキッとしたモノクローム画像を撮影できます。白と黒だけの世界をより強く、個性的に演出できます。

クリエイティブピクチャーコントロール・ポップ カラフルな色彩や質感を、よりクリアーに引き出すために。もっとも彩度の高い効果です。より明るい画調でありながら、被写体が持つ本来の色味を際立たせることができます。

サイン

バーガーキングだけじゃなくてタピオカののぼりも写りこんでいる!というよく分からない基準の自分評価加点。 クリエイティブピクチャーコントロール・サイレンス はかなく寂し気なトーンの空間演出に。軟調な画調で、彩度をより抑えた静謐感のある画像を撮…