京都の祇園、四条通りには何必館(かひつかん)という外観からも印象的な美術館があります。
気になりながらもこれまで行ったことがなかったのですが、有名なフランスの写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンの展示があるということで観てきました。
1950年代から60年代の作品が多いのですが、不思議と古さを感じさせない、絵として普遍的な美しさをもつ作品が多いのが印象的でした。
木村伊兵衛の写真展でも思ったのですが多分全部 50mm で撮ってるよね、と思って「ブレッソン 50mm」で検索したら想像通りだったので、俺は50mmの画角感が身に付いている!と、どうでもいいところで少し自慢に思ったのでした(笑)