写凡珠

ニコン Z f で京都を中心とした関西の風景を撮っています。しゃぼんだま、と読みます。

NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S をお迎えしました

マクロレンズ(マイクロレンズ) NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S をお迎えしました。そして別れもあります。

  • NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S (お迎え)
  • Z 7II (キープ)
  • NIKKOR Z 26mm f/2.8 (キープ)
  • NIKKOR Z 40mm f/2 (キープ)
  • NIKKOR Z 50mm f/1.8 S (キープ)
  • NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S (キープ)
  • NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR (キープ)
  • AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G (お別れ)
  • FTZ II (お別れ)

まずお迎えについては接写と中望遠の切り取りスナップを楽しみたい、それだけの単純な動機です。特に紫陽花の季節が来ましたので、まずは接写で紫陽花を撮りたいと思いました。

記録を確認すると NIKKOR Z MC 50mm f/2.8 を手放してから AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED を手に入れるまでが約二ヶ月、AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED を手放してからこの NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S を手に入れるまでが約二ヶ月、ということでどうやら私は手元にマクロレンズ(マイクロレンズ)が無いことに二カ月しか耐えられないらしいです。

このレンズの描写力は非常に評判が高く、前々から気になっていました。

しかし 105mm という狭めの画角を果たして使いこなせるのか、というところで躊躇していました。

いろいろ考えて焦点距離 105mm は画角にして焦点距離 26mm の各辺約 1/4、焦点距離 35mm の各辺約 1/3、焦点距離 50mm の各辺約 1/2 だ、と気づき、この理屈で使いこなせるような気がしてきました。(意味不明)

お別れになった AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G には何の非も無くて、単に私の経済力の問題による機材編成です。

当面のテーマを 105mm と 26mm を使いこなすことに設定して撮影を楽しみたいと思います。

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